ぐうたらオヤジ弁当について
ここでは、ぐうたらオヤジ弁当とは、具体的にどんな弁当なのか、細かいポイントなどを綴っていきたいと思います。
ぐうたらオヤジ弁当とは
料理をほとんどしたことのない、マメではない中年オヤジでもできる、節約のための弁当です。
弁当の構成
「ごはん」と「おかず」です。
間違っても、サンドイッチなどは、ありません。
私は基本的に、おかずは少なくて良いので、余ったスペースは小おにぎりをラップに包んで入れてます。
おかずを作る労力を少しでも少なくする意味合いもあります。
おかずの品数
4品から5品を作ってます。
その1品は必ず卵焼きなので、毎日おかずを決めるという作業は3〜4品ということになります。
2・3品でも良いとは思いますが、おなかが減った~と弁当のフタを開けてガッカリして、弁当作りに対してのモチベーションも下げないように、品数を保つことも重要だと思います。
おかずの種類
色合いは、気にしないようにしてます。
当然、赤が入った方が良いとか、緑が入った方が良いとか感じますが、それを実行すれば、手間がかかって恐らく弁当作りは続きません。
肉系ばかりだと殺風景なので、野菜系は極力入れるようにはしてますが、こちらもストレスがかからない程度に考えているので、こだわってはいません。
弁当作りの時間
時間は10分~15分程度。
弁当作りが苦にならないよう、極力時間をかけません。
前日の夜にある程度、おかずを考えて整えておくと楽です。
弁当のおかず
昨晩のおかずの余り物
これは完全にあるあるですね。
残った時はシリコンケースに入れて、電子レンジでチンすれば即弁当箱に入れられるまでの状態にしておきます。
市販の弁当用冷凍食品
スーパーの特売日にまとめ買いをしています。
別の機会に、詳しく綴りたいと思います。
作り置き冷凍食品
夕食を作るとき、作り置きできるメニューのおかずは、必ず余分に作り、小分けにして冷凍保存します。
これも、別の機会に詳しく綴りたいと思います。
継続のポイント
昨晩になるべく完成させておく
朝起きてゼロからおかずを決めるのは苦痛です。
弁当作りの朝のために、昨晩におかずの構成を考えて、電子レンジでチンするだけにしておくと作業を格段に楽です。
昨晩にほぼほぼ作り上げておくことが重要です。
見た目は気にしない
前述したように、色合いは気にしないようにしてます。
魅力のない弁当ですが、継続を第一に考えているため、背に腹はかえられません。
ブログでは、弁当を紹介していますが、決してブログ用の弁当ではありません💦
前日のメニューの重複もギリギリ有り
昨晩のおかずの余り物を使いたいが、昨日の弁当のおかずが同じようなおかずを使った、というようことが、たまにあると思います。
迷いますが、使うことにしましょう。
これは個人的にギリギリセーフだと思ってます。
今日は違う種類のおかずにするというように考えないことです。
何でも弁当のおかずにする
これはちょっと弁当のおかずに向いていないなというものも、迷わずおかずにしてしまいましょう。
例えば、丼の具とか、鍋の具とか…
ホント朝はテンション上がらないので、一品でも確保できれば助かるんです。
以上のポイントを気を付けていれば、私のように、ぐうたらでも弁当作りを長く継続できると思います。
まとめ
とても見栄えの良い、ブログで紹介できるような弁当は出来上がりません。
御了承ください笑。
こうやって振り返って綴っていくと、"弁当のクオリティー"と"弁当作りの継続"の折り合いのバランスを保つという事が継続の秘訣ではないかと思います。
あくまで個人差はありますが、あまり質の高い弁当を作ると手間がかかって長続きしないだろうし、あまりの適当で弁当を作るとおいしくないしと、なってしまいます。
節約のための弁当作りなので、継続するというのが最優先ではあります。
これをスタートラインにして、節約のための弁当作りをしていくのも良いのではないでしょうか。