ぐうたら中年、節約に勤しむ

ぐうたら中年、節約に勤しむ

子持ち40代後半のしがないサラリーマン中年。日々の細々した節約や自宅リフォーム、不用品処分など節約活動を綴っていきます。

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毎日を節約 マイボトルでコーヒーもオススメです!

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支出を減らす事は大切です。

「携帯代金を格安SIMに変える。」

「生命保険を見直す。」

それら以外にも忘れてはならない物。

毎日のお昼ご飯と飲み物の節約です。

数百円とはいえ、生きている限り毎日支払い続ける。

毎日の事は本当バカになりません。

考えてもいない方もいらっしゃるかもしれません。

同じような思いの方がこの記事を見て、少しでも参考にしていただけるのであれば嬉しく思います。

 

 

休憩時間の飲み物の節約を考える

私は仕事場で毎日午前午後と缶コーヒーを飲んでいます。

給料は少ないので小遣いも当然少ない。

その少ない小遣いの中からコーヒーを飲んでおり、正直キビシイ。

ある時、弁当も毎朝作っているのですが、毎日のコーヒーも作れないのか、マイボトルでコーヒーできないのか、考えてみようと思いました。

 

ぐうたらの私が作る弁当の記事です。

よろしければご覧ください。

kazokusetuyaku.hatenablog.com

 

 

まず毎月いくら使っているのか計算します。

だいたいはイメージしていますが、キッチリ計算した事はありません。

100円(1缶)×2缶(午前午後)×20日=4000円

4000円⁉️

こんなにお金を使ってるの⁉️

そこそこ金額は使っているとは思っていたけど、これだけとは…

毎日の積み重ねの力は、プラスも凄いがマイナスも凄い

この金額を毎月生み出そうと考えると…

これは絶対マイボトルを使い始めるべきだと思いました。

 

 

早速マイボトルで節約実行したのですが…

早速、弁当と同時に作る事にしました。

入れる容器ですが、嫁さんのお古のこの激安ステンレスボトル。(ボロボロ…)

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私は工場内とはいえ冷暖房のない屋外の仕事ですので、ボトルは暑さ寒さにダイレクトに影響されます。

ステンレスでないと厳しいでしょう。

これに入れていく事にしました。

 

始めの1日目に問題が発生。

温度の問題です。

持って行く時は、もちろん熱々です。

午前の休憩コーヒーまでは何とか温度を保てますが、

午後からのコーヒーはアイスコーヒーになっていました。

冬にホットがアイスになるということは、夏はその逆になるという事。

冬にこんなアイスコーヒーを飲むと体が冷えてしまう。

思っていたより、放熱が激しく室外の気温に耐えられない

いくら節約できるとはいえ、これはちょっと問題があります。

 

 

保温力の高いステンレスボトルを購入

そこでこのステンレスボトルを買いました。

 

 

「95℃の熱湯が6時間後でも71℃以上」

「4℃の冷水が6時間後でも8℃以下」

という保温・保冷力に魅力を感じて購入。

半信半疑ではありますが、本当なのか⁉

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これが予想を裏切って凄い!

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ステンレスなら保温力はほぼ変わらないとバカにしてました。

保温力は激安ステンレスボトルとは段違いです。

冬なのでホットで前の激安ボトルと同じように熱々のコーヒーを持って行くと、午前中は熱すぎて飲めない

午後からようやく少し量を飲める温度になりました。

翌日より少し冷ました温度で持って行くようにしました。

冬の屋外で1日温度を充分キープしています。

午前午後とも快適に節約してコーヒーが楽しめます。

 

また、茶しぶやコーヒーの色、ニオイが残りにくいい内面フッ素コートが施されているので安心です。

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このボトルによって、毎月4000円が節約されました。

金額は2000円程度しますが、毎月4000円コーヒー代で使う事を思えば、安い買い物です。

 

 

デメリットの味を克服

数週間、朝ご飯のコーヒー(インスタント)と一緒にマイボトルコーヒーも作って持って行ってました。

しっかり節約できているのですが、ここでデメリット。

やはり、味は落ちるみたいなんです。

入れ立てのコーヒーはもちろん、缶コーヒーとは明らかに違う味…

で、そのデメリットの味を最近はこのコーヒースティックで克服しました。

 

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出典:AGFホームページより

家でお湯だけ入れて行き、10時休憩直前にコーヒースティックを入れます。

このワンスティックで、10時3時の休憩のコーヒーが飲めます。

これで味が落ちないコーヒーが楽しめるようになりました。

 

 

まとめ

こうして自販機を卒業してマイボトルを始め、毎日節約に勤しんでいます。

自販機で買うと気温に左右されるので、早く飲んでしまわないと冷めたり、温くなったりしてしまいます。

が、マイボトルだとそうならないので、急ぐ必要がありません。

また、マイボトルにするのであれば、ステンレスボトルの能力が重要だと分かりました。

少し良いのを買えば、冬は暖かく、夏は冷たい飲み物を楽しめます。

マイボトルでコーヒーを持っていきませんか?