毎日を節約 マイボトルでコーヒーもオススメです!
支出を減らす事は大切です。
「携帯代金を格安SIMに変える。」
「生命保険を見直す。」
それら以外にも忘れてはならない物。
毎日のお昼ご飯と飲み物の節約です。
数百円とはいえ、生きている限り毎日支払い続ける。
毎日の事は本当バカになりません。
考えてもいない方もいらっしゃるかもしれません。
同じような思いの方がこの記事を見て、少しでも参考にしていただけるのであれば嬉しく思います。
休憩時間の飲み物の節約を考える
私は仕事場で毎日午前午後と缶コーヒーを飲んでいます。
給料は少ないので小遣いも当然少ない。
その少ない小遣いの中からコーヒーを飲んでおり、正直キビシイ。
ある時、弁当も毎朝作っているのですが、毎日のコーヒーも作れないのか、マイボトルでコーヒーできないのか、考えてみようと思いました。
ぐうたらの私が作る弁当の記事です。
よろしければご覧ください。
まず毎月いくら使っているのか計算します。
だいたいはイメージしていますが、キッチリ計算した事はありません。
100円(1缶)×2缶(午前午後)×20日=4000円
4000円⁉️
こんなにお金を使ってるの⁉️
そこそこ金額は使っているとは思っていたけど、これだけとは…
毎日の積み重ねの力は、プラスも凄いがマイナスも凄い。
この金額を毎月生み出そうと考えると…
これは絶対マイボトルを使い始めるべきだと思いました。
早速マイボトルで節約実行したのですが…
早速、弁当と同時に作る事にしました。
入れる容器ですが、嫁さんのお古のこの激安ステンレスボトル。(ボロボロ…)
私は工場内とはいえ冷暖房のない屋外の仕事ですので、ボトルは暑さ寒さにダイレクトに影響されます。
ステンレスでないと厳しいでしょう。
これに入れていく事にしました。
始めの1日目に問題が発生。
温度の問題です。
持って行く時は、もちろん熱々です。
午前の休憩コーヒーまでは何とか温度を保てますが、
午後からのコーヒーはアイスコーヒーになっていました。
冬にホットがアイスになるということは、夏はその逆になるという事。
冬にこんなアイスコーヒーを飲むと体が冷えてしまう。
思っていたより、放熱が激しく室外の気温に耐えられない。
いくら節約できるとはいえ、これはちょっと問題があります。
保温力の高いステンレスボトルを購入
そこでこのステンレスボトルを買いました。
「95℃の熱湯が6時間後でも71℃以上」
「4℃の冷水が6時間後でも8℃以下」
という保温・保冷力に魅力を感じて購入。
半信半疑ではありますが、本当なのか⁉
これが予想を裏切って凄い!
ステンレスなら保温力はほぼ変わらないとバカにしてました。
保温力は激安ステンレスボトルとは段違いです。
冬なのでホットで前の激安ボトルと同じように熱々のコーヒーを持って行くと、午前中は熱すぎて飲めない笑
午後からようやく少し量を飲める温度になりました。
翌日より少し冷ました温度で持って行くようにしました。
冬の屋外で1日温度を充分キープしています。
午前午後とも快適に節約してコーヒーが楽しめます。
また、茶しぶやコーヒーの色、ニオイが残りにくいい内面フッ素コートが施されているので安心です。
このボトルによって、毎月4000円が節約されました。
金額は2000円程度しますが、毎月4000円コーヒー代で使う事を思えば、安い買い物です。
デメリットの味を克服
数週間、朝ご飯のコーヒー(インスタント)と一緒にマイボトルコーヒーも作って持って行ってました。
しっかり節約できているのですが、ここでデメリット。
やはり、味は落ちるみたいなんです。
入れ立てのコーヒーはもちろん、缶コーヒーとは明らかに違う味…
で、そのデメリットの味を最近はこのコーヒースティックで克服しました。
出典:AGFホームページより
家でお湯だけ入れて行き、10時休憩直前にコーヒースティックを入れます。
このワンスティックで、10時3時の休憩のコーヒーが飲めます。
これで味が落ちないコーヒーが楽しめるようになりました。
まとめ
こうして自販機を卒業してマイボトルを始め、毎日節約に勤しんでいます。
自販機で買うと気温に左右されるので、早く飲んでしまわないと冷めたり、温くなったりしてしまいます。
が、マイボトルだとそうならないので、急ぐ必要がありません。
また、マイボトルにするのであれば、ステンレスボトルの能力が重要だと分かりました。
少し良いのを買えば、冬は暖かく、夏は冷たい飲み物を楽しめます。
マイボトルでコーヒーを持っていきませんか?